フリーランスという生き方

社会人4年目26歳、フリーの建築構造CAD屋になりました。

会社に退職宣言してきた話

昨日、ついに会社へ退職の旨を正式に伝えてきました。

前回の記事にて10月末まで勤務予定と書きましたが、その直後に仕事でのストレスが限界になってしまい、10月末に退職することにしました。

この話は後日書きたいと思います。

実際に出社するのはあと10日間です。

 

誰も引き止めることはしないだろうと思っていましたが、案の上、急だったことに少々驚かれる程度でした。

部長と話をした際、在宅フリーランスになるということを若干馬鹿にされ、元々嫌いだったのが更に嫌いになりました。

若い内に色々苦労して幅広い知識と経験を持った設計士になるべきだ、という持論を語られ、一級建築士を目指しているという息子(自分と同い年だそうです)の話まで聞かされました。

自分は将来広く浅い設計士になりたい訳では無く、専門的な分野で極めていきたいという事を伝えても、全く理解していないようでした。

なぜ在宅なのかと聞かれて適当に答えましたが、この際もう素直に会社勤めが嫌になったと言ってしまいたかったです。

そもそも理解してもらおうとは思っていませんが、あの人を馬鹿にしたような呆れ顔だけは許せません。

 

自分の将来を他人が決めるな。

自分の人生を他人が語るな。

 

「まあ、人生色々ですからね。」

不愉快な話に我慢して我慢した結果、最後に無意識に漏れてしまった言葉でした。

 

 

次の仕事の契約書も昨日提出しました。

年明けからかもしれない、という話を先日書きましたが、希望通り11月末頃より仕事がもらえそうです。

1ヶ月のフリー期間で完全にリフレッシュし、これからの仕事に臨みたいと思います。